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Wonderlad- Wonder 3
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「あなたは、知っているだろうか・・・・・・
この世に、人ではないものが存在することを・・・・・・。
彼らは、あなたのすぐそばに。」
レインは大きな束の書類を大きな上質な革の鞄から抜き出した。
「まぁ、とりあえずこの資料を見てみてくださいょ。」
レインはその資料を鈴奈と運魅に渡した。
二人は一度に「?!」と驚いた。
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「何だ?!これはっ!!」
「俺は賛成できませんね。俺に利益が得られるとは思いませんし。」
レインは両手をあげ肩の上に持って行って、やれやれ、のポーズをした。
「これだから、いまどきの子供は・・・・・。知識がありすぎですね。ちっともかわいげがありません。」
「あ?悪いか?私達はもともと頭がいいんだ。」
「天才肌なのですよ。」
「まぁ話を聞きたまえよ、天才君?」
鈴奈と運魅はレインをにらみつけた、上から目線に感じたからだ。
「今回の僕の依頼はきっと君たちに役に立つよ。話を聞いてみてはいかがですか?」
レインは上目づかい&睨めつけるように2人を見つめた。
「いいでしょう、話を聞くだけですよ。まだこの依頼を受けたわけじゃありませんからね。」
「分かったよ。しょうがないガキだねー。」
2人はまたレインを睨めつけた。沈黙が続くが、レインは話を進めた。
「この依頼の内容は学校に入り生徒として振る舞うこ・と。生徒のほうが怪しまれなくて済むからね〜。」
さっきの資料を鈴奈はみていた。三条学園入学のご案内と記してある。
「だか、私達はとっくに高校など終わらせたぞ!」
「飛び級で小学校1年生の時にはすでに大学に行ってましたよ。」
「年はまだ高校生の年だ。怪しまれないと思うよ?」
「そういう問題じゃない。私達にはレベルが低いと言っているんだ。」
「まぁ、話を聞きたまえっ♥」
レインは手を横に振った。まるで40代のおばさんのようにw
「まぁ、この依頼は簡単に言うと学園内の秘密を探ってくれと言うことだよー。」
「なぜ、私達に頼む必要がある?それだったら探偵を雇えばいい。」
「何か、俺たちじゃないといけない理由でも?」
「・・・・・・・・・・・・・・、この学校は悪しき魔物がすみついているはずです。彼らは自分の存在を避けるように生きてきた。つまり、君たちと同じような状況にいるわけですよ。」
「私達と同じ状況・・・・・。」
「米国の父は吸血鬼でしたからね。俺たちは半分魔物なわけですね。」
「だか・・・・、私達は純血のように飢えてはいない。人間の血が入ってるためか理性を保つことができている。」
「私が探ってほしいのはですねー^^。その理性を失った…、ヴァンパイアの血が濃すぎて飢え始めた・・。狂った我々の族の恥・・・・のことですよ。」
「俺としてはどうでもいいことですが、我々の一族が貶されるのは耐えられませんね。」
「私も同感だ。いいだろう、この依頼引き受けてやる。」
「そう言ってくれると信じてましたよ、お二人さん。あなたたちは並の子供じゃないですからね。^^」
「当たり前だな。私は高貴な血を持つ綾小路家の長女だからなっ!」
「久我家をなめていただいたら困りますよ。一様俺も長男ですから。」
「本当に跡取りくんは頭がいいよねーっ^^私焼いちゃいますよん♪」
「何を言っている、お前もいいとこの息子だろ?」
「・・・・・・、気づいてましたか。つまらないですね〜。」
「お前、私達をなめるんじゃない。」
「そう、私は長男ではありませんが一様徳大寺家の息子ですよー。まぁ、御家柄何て関係ありませんが。・・・・・、本題に戻りましょうかっ!明日から学校に入っていただきますぅー。でわ、私は学園関係者を洗脳してきますよーん♪でわー、失礼しまぁーす」
がたんとドアが閉まった。
「何なんだ、あいつ?」
「あの人は夜になっても人格が変わらないんでしょうか?珍しいですね。俺たちみたいな特殊な血の持ち主ですからね。」
「そうだな。」
「・・・・・・・・・・・、でわ俺はそろそろ準備でもしますよ。」
「ん?何のだ?」
「明日から学校なんですよ?魔力をためておかなくては。ずっと俺の姿でいるのは結構魔力を使うんですよ。そろそろ、運斗を起こして差し上げましょうか。」
「・・・・・・・・・、そうか。では私も鈴菜を起こすとしよう。でなければ私が倒れてしまうからなっ。」
二人は目をつぶった。魔力の気を和らげているらしい。
「おやすみなさい。でわまた明日会いましょう、鈴奈。」
「おう。お前もぶっ倒れないようにちゃんと休むことだなっ!」
二人は同時に目を合わせた。二人の目は赤色になっていた。目を合わせたと同時に二人は床に倒れた。
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